北へ。プレイレポート(2)



『北へ。』のレポートの続きです。
冬編から。

12月28日
どうやら、また札幌に行くらしい。
モニターの中の私は、めぐみに会うんだ〜!と息まいている。
若いねぇ……。
「北へ…。」とか言ってるし。寒い…。
で、空港に到着したら、琴梨のマンションに行くことに。
やはり琴梨だけは別格扱いのようである。
で、チャイ(もちろん、写真&ファンファーレつき)を飲んだあと、めぐみと函館に行く約束をする。
さらに、久しぶりに「ダバダ占い」を聞く。
「中吉」だって〜。

12月29日
函館に行く。まずは朝市へ。
ここでめぐみが語り出す。何だろうね、この娘は。
さらに、クリスマスプレゼントに、変な人形をもらう。
この時点で、ムチャクチャ寒い……。
さらに函館の夜景を見るシーンでは、甘ったるくて、「ぐわ〜」となってしまった。
これはつらい。

12月30日
今度は札幌へ。
SPAランドとやらに行く。
温水プールに入ったのに、泳がないで、温泉みたく2人で浸かっている。
……わけがわかんない。
あとはサウナに入ったり。
あと、「ビードルバム」とかいうお店に入ったりしたけど、結局何の店かわからずじまい。
そして、自室に戻った主人公。
目の前の暗闇に、女の子の姿が現れては消える。
……幻覚か?

12月31日
どうやら大詰めらしい。
とりあえず、イルミネーション・カウントダウンにめぐみを誘う。
OKなら、11時半にテレビ塔の前に来るはず。
しかし、11時半になっても来ない。
待っていると、11時50分にやって来た。
11時半って言ったやろが!
とは言えないけれども。
どうやらハッピーエンドらしい。
そして、年を越す瞬間、でかいモニターのまん前でkissをする2人…。
は、恥ずかしい〜!!(爆)
しかも、21世紀が始まる、とか言ってるし。
21世紀!?
そして、ポリゴン大通り公園を見て、スタッフロールへ。

……てなわけで、とりあえずグッドエンディングを迎えることができたが、ゲーム開始前の狙いとは全然違う方向に行ってしまった。
愛田めぐみって、中学生だし(死)。
やはり牧場に行ったのが敗因か。

とりあえずこのゲームは、女の子にあちこち連れ回されて、ペラペラしゃべるのを聞くゲーム、ということがわかった。
今回はダレ気味になりながらも、なんとかエンディングまで到達したが、2度目はもうないだろう。
さらば、『北へ。』!



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