シリーズもの考察

シリーズものを比較検証してみました。
あくまで、管理人の個人的な評価ですので、ご了承ください。



●ドラゴンクエスト
3>2>1>4>5

ロト三部作を締めくくる「3」が、バランスもストーリーも一番かと。
「4」はAIのおバカ具合が難。ストーリーも不満。
「5」は面白かったのですが、戦闘バランスが取れてなかった気が……。
ちなみに「6」以降は未プレイ。



●ファイナルファンタジー
5>6>4>3>2>1>7>8

私的にはやはり「5」のジョブチェンジが一番楽しかったです。
「6」のエンディングの綺麗さにも感動。
PS以降は、やはりダンジョンが見づらいのが引っかかります。
戦闘のテンポもイマイチ。
とはいえ、すごいパワーのある作品だとは思います。
ちなみに「9」以降は未プレイ。



●信長の野望
天翔記>覇王伝>武将風雲録>将星録>戦国群雄伝>全国版

覇王伝をさらに高いレベルに昇華させた天翔記は面白かったです。
城の数が多すぎる気もしましたが。
将星録以降はシステムが大きく変わりましたが、これは好みの問題かも。
武将の概念がない全国版は、さすがにツライかも……。



●三國志
8>7>6>5>4>3>2>1

武将単位でのプレイとなった「7」「8」は遊びやすく、楽しいです。
というかこのシリーズ、確実に進化を遂げているので、評価も発売順に(笑)。
「1」や「2」といった初期シリーズにも、味わいがあって良いです。



●キャプテン翼
2>3>1>4>5

「3」までは正常進化を遂げていた作品。
演出とか、カッコ良かったですからねぇ。
でも何故か、「4」では大きくパワーダウン(笑)。
さらに「5」ではバランスがメチャクチャに……。



●スーパーマリオブラザーズ
1>2>3>ワールド>64

やはり初代に勝るものなしでしょう。
とにかくすごいブームでした。
「2」は難度は高かったですが、攻略する楽しさを味わえるバランス。
64版は、ちょっと厳しいかも……。



●シャイニングフォース
3>2>1

「3」はスケール、演出、ストーリーなど、非常に良い感じでした。
三部作ゆえ、非常に長いのが難ですが……。
「1」はコンピューターの思考がおバカでした(笑)。



●レイフォース
レイフォース>レイストーム>レイクライシス

ロックオンレーザーが衝撃的だったレイフォースは、かなり大好きなシューティングです。
ストームはポリゴン使用でカッコイイのですが、難易度は高いかも。
クライシスは、よくわかりませんでした(苦笑)。



●カルドセプト
サターンで出た初代で、すでに完成されていた作品。
PSで出た「エキスパンション」では、メモリーカード使用で対戦がしやすくなりました。
そして「セカンド」では、待望のネット対戦が可能に。
まさに期待通りの進化です。



●サクラ大戦
優劣はつけられませんが、遊びやすさは「1」より「2」、「2」より「3」の方が上。
また、戦闘シーンは「3」で劇的に変化し、かなり面白くなりました。
オープニングテーマは、やっぱり「2」かな……。



●実況パワフルプロ野球
SFCでの一作目で、すでに基本部分は完成していました。
その後SS、PS、N64、DC、PS2と多くの機種に展開。
野球ゲームのナンバー1として君臨してきました。
まさに「偉大なるマンネリズム」です。



●ザ・キング・オブ・ファイターズ
95>98>97=99=00>94>96>2001

あくまで個人的な好みですが、複雑で難しくなる以前の作品、すなわち「95」が一番好きです。
他では、オールスターお祭り的内容の「98」もなかなか。
「2001」はグラフィックやバランスなど、難点ばかりが目につく出来で、残念……。



●バーチャファイター
4>2>1>3(3tb)

私の中では、「バーチャファイター2」が最高の対戦格闘でした。
読み合いの面白さと、絶妙なバランス、そして一撃の重みを感じられる名作でした。 しかし、「4」はそれを越える完成度。
「3」にあったアンジュレーション・エスケープボタンを廃止したのが良かったのでしょうか。
「3」はいろいろと複雑化してしまい、チマチマした印象になってしまったのが×。



●鉄拳
2>3>4>TAG>1

鉄拳は「2」の時点ですでに完成されていた感じがありました。
「3」以降は大きな変化が見られず、インパクトが薄いのが残念。
「TAG」は面白いのですが、やっぱり難しい……。



●デッド・オア・アライブ
アーケードとサターンで登場し、いろんな意味で話題となった「1」(笑)。
グラフィックが飛躍的に綺麗になった「2」。
どちらも『打撃・投げ・ホールド』の三すくみがゲームの根幹をなしています。
女性キャラ偏重主義も、このゲームの特徴(笑)。
「3」は完全に「2」を上回っていますが、インパクトは皆無。



●ビートマニア
3>2>5>4>1>6

収録曲を考えれば、やはり「3」になりますか。
でも一番好きなのは、「complete mix」かも。
「6」はあまりにインパクトが薄すぎて、びっくり。



●ダンスダンスレボリューション
3>2>4>5>MAX>1

なんだかんだで、「DAM DARIRAM」の「3」と、「IF YOU WERE HERE」の「2」がやはり一番楽しかったです。
「4」以降の収録曲は粒揃いなのですが、これといった看板曲がないのが惜しい(ちなみに「1」には「butterfly」がありました)。
「MAX」のフリーズアローは面白いのですが、譜面が見づらく、敷居が高くなるのが難。



●ポップンミュージック
7=6>5>4=3=2>1

着実に進化を遂げてきたポップンシリーズ。
6から導入された版権曲、5から導入されたチャレンジが楽しいです。
他は大差なしですが、曲数の少ない「1」だけはちょっと落ちるかも。
楽曲では、「パワーフォーク」が初登場し、「サマー」「ユーロダンス」などが収録された「3」も高評価。



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