周辺機器<2>

こちらは比較的新しいハードのものを紹介。
結構いろいろあるもんですねぇ。


○プレイステーション

●デュアルショック
純正コントローラに、アナログスティック2本と、振動機能をつけたもの。
「グランツーリスモ」や「実況パワフルプロ野球」など、アナログスティックを活用するゲームは多い。
振動も、ゲームに臨場感を与えてくれる。
もはやプレステユーザー必携か?

●電車でGO!コントローラ
マスコン&ブレーキという、アーケード版の操作を再現。
案外作りがチープで、必要性もいまいち。残念。
やっぱり警笛は足ペダルだよねぇ。

●ビートマニア コントローラ
アーケード版同様、5個の鍵盤とターンテーブルがある。
パッドでの操作はやはり無理があるため、必須といえるが、鍵盤を叩く音がうるさいのが残念。
ターンテーブルが滑りやすいのもいまいち。
2台買って、ダブルプレイはいかが?

●ダンスダンスレボリューション 専用コントローラ
足で操作する、マットタイプのコントローラ。
DDRプレイには必須。踏んだ感覚はいまいちだが、問題なくプレイ可能。
騒音対策に、マナークッション(別売)も必要かな?
ちなみに、激しくプレイすると、すぐボコボコになる(苦笑)

●メモリーカード
プレステのゲームデータをセーブするのに必要。
小型・軽量。データ管理がしやすい。
個人的に、これは本当にすごいと思います。

●ポケットステーション
液晶画面の小型ゲーム機兼メモリーカード。
ミニゲームをダウンロードしたり、光通信でデータを交換したりできる。
「どこでもいっしょ」など、ポケステ必須のゲームも多い。

●ギターフリークス 専用コントローラー
アーケード版の重量感はないものの、操作感覚は意外と良い。
PS2版ドラムマニアのセッションプレイにも使える。
すぐ壊れそうなのは気になるが。


○セガサターン

●マルチコントローラ
アナログスティック付きのコントローラ。
丸い形が特徴的。「ナイツ」などは、これがあるとやりやすい。
実は、蒼きゅう紅蓮隊で使うと便利。

●バーチャスティック(新型)
連射機能付きの、オーソドックスなジョイスティック。
スティックの操作音がやや大きい。
アーケード筐体のクオリティで作られた「バーチャスティックプロ」もある(でかい)。

●リアルアーケードVF
「バーチャファイター」用に作られたジョイスティック。
ボタンが3個しかないため、これではできないゲームもある。
まさに「バーチャ専用」(苦笑)。
操作感は良好ですが。

●バーチャガン
「バーチャコップ」など、ガンシューティングには必須。
アーケード感覚でプレイできる。
2個買って、二丁拳銃と洒落こもう(笑)。

●パワーメモリ
サターン本体のメモリは少ないため、必須のアイテム。
ただ、データが飛びやすいのが難点。
私も、1回飛んだことがあります(泣)。


○ドリームキャスト

●純正コントローラ
見た目は奇抜だが、とても持ちやすい。
アナログキーもあり、操作感も良好。
ビジュアルメモリを2個差すと、重い(笑)。

●アーケードスティック
非常にオーソドックスなジョイスティック。
ビジュアルメモリも刺さるのは良い。
ただ、やっぱり操作音は大きいです。
もうちょっとなんとかならなかったかな?

●ポップンミュージック コントローラ
ポップンを楽しむのに必須の専用コントローラ。
ボタンの反応が過敏すぎる、小さくて押しづらい、などの問題点はあるが、パッドよりはいい。
一応、「ソウルキャリバー」なんかにも使用可能である(笑)。

●つりコントローラ
「ゲットバス」プレイに必須。
傾けることで操作できるのがすごい。
振動が強力です。

●ツインスティック
「電脳戦機バーチャロン オラトリオ タングラム」対応。
安定感があり、操作感も良好。
パッドでもできるが、やはりこれがほしい。
ただ、わりとすぐに逝ってしまうらしい(苦笑)。

●ドリームキャスト キーボード
ドリキャスでネットをするには必需品。
けっこう使いやすい。
かなりいろいろなことができるのですが、ドリームパスポート2の説明書には書いてないのです(何故?)

●ビジュアルメモリ
ドリキャスのデータセーブに必要。
液晶画面とボタンが付いている。
ビジュアルメモリどうしを接続してデータをコピーしたり、ミニゲームで遊んだりできる。
電池が切れると、本体の電源を入れるたびに「ピーーッ!」と鳴るのが難点(苦笑)。

●レーシングコントローラー
ハンドル型のコントローラー。
サターン用よりは、安定感があり、黒くてカッコイイ。
ただ、多少動いたり、ぐらついてしまうのは、仕方のないところか。
操作感覚も、いまひとつ。

●ドリームキャストマウス
3つボタン&ホイール装備のマウス。
使用感覚は普通。ただ、しおりが選びにくいのが難点。
対応ソフトの登場に期待。

●メモリーカード4X
ビジュアルメモリの4倍(200ブロック×4)の容量を持つ。
VMを買うのと比べると割安。
ただ、対応してないソフトもあるので注意。

●アスキーパッドFT
サターンパッドのような形状で、格闘ゲームに適している。
操作感覚は良好で、振動機能もある。
VMを差すとけっこう重いのと、対応ソフトが少ないのが難点。

●ドリームキャスト・カラオケ
ドリキャス本体の下に接続することで、カラオケが楽しめる。
繋いだ状態でも、ゲームやネットは問題なく楽しめるのが良い。
通信速度が遅いのは残念。

●ぷるぷるぱっく
コントローラーに接続することで、振動させることができる。
対応ゲームが多く、使いどころは多い。
特に「Rez」には必須。
重いのが難点。


○プレイステーション2
●ドラムマニア 専用コントローラー
まずスタンドを組み立てるのが面倒。
操作感覚はまあまあだが、足ペダルは異様に踏みづらい。
価格もやや高く、ちょっと残念。

●ビートマニアIIDX 専用コントローラ
IIDX対応の、7鍵盤仕様のコントローラ。
鍵盤は取り外し可能で、上下をひっくり返すことによりターンテーブルの位置を入れ換えることが可能。
操作感覚は良好で、IIDXをやるなら必須。
5鍵盤のビートマニアにも対応。

●バーチャファイター4 stick
PS2版バーチャ4のためのジョイスティック。
大きく配置されているのは○・×・□の3ボタンのみで、まさに「バーチャ専用」の趣。
操作感覚は抜群で、バーチャをやるなら欲しいアイテム。

●タタコン
「太鼓の達人」専用コントローラ。
パッドでもプレイできるものの、やはりこれがないと気分が出ない。
ただ、叩いているうちにズレやすいのは気になった。
ソフトが品薄なのに、これだけ売っていたりする場面を目撃したりもしました(笑)。


○ゲームボーイアドバンス
●ACアダプタセット
電池を気にせずプレイできるため、家でプレイするには必須のアイテム。
電池ボックスのフタを、電源接続ユニットと差し替える必要があるのはちょっと面倒。
アダプタ自体はコンパクトで使いやすい。

●バッテリーパック
バッテリーパック・チャージャ・バッテリーケースのセット。
2時間の充電で、約10時間プレイ可能。
外出先に持っていく時などは、必携のアイテム。
ただ、ケースはあまり使わないような気が……。

●通信ケーブル
通信対戦などをするのに必須。
複数使用することで、最大4人まで同時に遊べる。
ぜひこれを使って、「シャイニング・ソウル」をやりたい。


○ゲームキューブ
●コントロールパッド
A・B・X・Y・Z・L・Rの各ボタンの他に、方向入力ができるC・十字ボタン、それにアナログキーがある。
操作感覚は良いが、ボタンが多すぎて混乱することもある。
N64よりは扱いやすい気がしますけど、いまひとつですね。

●メモリーカード59
GC用メモリーカード。
データ管理はしやすいが、容量が少な目で、あまり入らない。
容量の多い物も出ているので、いいのですが。

●モデムアダプタ
GCでオンラインゲームをするためのモデム。
簡単に着脱できるのが良い感じです。
GCでもネットサーフィンとかできるといいのになぁ。



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